メールに敬語を使用する意味と男性心理について
気になってる相手の男性心理について、メールなどから考えていきましょう。
男性で、メールは何故か常に敬語を使ってくるという人っていますよね。
もちろん、年上の人や、上下関係がある人相手なら、メールで敬語を使うというのはマナーとしてありえることです。
しかし、そうした上下関係が全くないのに、かたくなに敬語を使ってくると、どのような意味があるのだろうかと考えてしまいます。
女性同士だと、ちょっとでも親しくなりかけたかなと感じられたら、礼儀としてよそよそしさを省くためにもフレンドリーな言葉遣いになるものです。
敬語を使わない、ということは親しさを込めているという意味でもあるんですよね。
こうしたやりとりに慣れている女性にとっては、メールで敬語を使う場合の男性心理や意味についてはちょっと理解しがたいものがあります。
面と向き合って話している時も誰に対しても敬語なら、それが癖なのかなとか、そういうキャラなのかなとも思えるのですが、メールだけだとそこには深い意味があるのではと疑ってしまいますよね。
それでは、メールで敬語を使う人の男性心理というものはどのようなものがあり、どのような意味があるのでしょうか。
まず一つ目として、社会人としてのマナーとして敬語を使うことが習慣になっているという場合です。
仕事などでもメールを頻繁に使用する男性には、メールというものはそういうものだという意識があって、プライベートでもそれを変えることができないこともあります。
男性にとっては深い意味はなく、無意識でやっていることもあるのです。
この場合には、あまり気にせず、複雑な男性心理が隠されているのではないかと考える必要はないでしょう。
もう一つは、その人の中で厳密な境目があるという場合です。
身内でもないし、付き合っているわけでもないから、一定の礼儀は守るべきという男性心理に基づいていることもあるのです。
この場合には真面目で誠実な人柄が垣間見えるという意味で、気にする必要はないことだといえます。
また、礼儀を尽くす、という意味では、相手に対して好感を抱いている男性心理があるともいえます。
こうして考えてみると、敬語でのメールに隠されている男性心理には、不安感を抱く必要がないことが分かります。
あまり気にしないようにしましょう。
