職場で女性に好意を抱いている時の男性心理
職場や学校は頻繁に男女が接する場所ですので、自然と交流が生まれ、恋愛関係に発展しやすい関係です。
職場で好意を示す男性心理にはどのようなものがあるのかをまとめてみました。
職場とは、どんな女性の同僚にも気を使って、一応公平な態度を取ろうとするのが男性心理です。
特に男性は合理性を重視する生き物なので、公平性を意識してつきあおうとします。
しかし、職場だからと言っていくら理性で抑えても、やはり好きな異性に対しては、普通とは異なるひいき目な対応をしがちです。
特に男性の上司は気に入った女性の部下には異様に優しくする傾向があります。
職場の同僚男性が挨拶の声がワントーン高い、目が輝いている、笑顔で話しかけるといった言動は明らかに好意を示す男性心理と言えます。
皆には敬語なのに、自分にはタメグチで話しかける、ランチを一緒に食べないか誘う、そういった他とは違う特別扱いをしていると感じたら、それは好意があって、興味関心を抱いている証拠です。
また、褒めるというのも好意を示す男性心理です。
男性は幼少期から褒められることには慣れていますが、女性はそうでもありません。
男性が女性を褒めるという時はかなりその人に好感を抱いていると見ることができます。
職場で褒めるという時は、それが公平な仕事での評価なのか、それとも異性として見ている時のひいき目の評価なのか見極める必要があります。
好意を表す男性心理として最も分かりやすいと言えるのが、よく目があうということです。
好きになると気になって相手のことを目で追ってしまいます。
同僚と話しているときでも横目でちらちら様子をうかがっているそんな状況もあります。
またラブラブのカップル、新郎新婦なども見つめ合っている時間が長いです。
これは好意の表れであり、完全に恋愛モードの状態と言えます。
何気なしに、目を見つめても違和感を感じず、逆に安心感を感じるような場合だと、フィーリングがあっているという証拠で、片思いではなく、両想いの可能性が高いです。
なので、そんなフィーリングの合う男性を見つけたら積極的にアプローチをした方がいいでしょう。
職場での仕事の悩みや愚痴そういったものを吐き出せるのは信頼できる人だけです。
それは男性心理としては、かなり信頼をよせていると考えていいでしょう。
いつ彼女、恋人に発展してもおかしくないというOKサインなのです。
それほど好意が強い心理状態であれば、結婚も視野に入れた関係になってもおかしくありませんね。
それから相手との共通点を強調してくるときも好意を抱いている証です。
多くの人は好きな人と同じことをしたがります。
それはミラーリングという心理学用語です。
自分の趣味や得意分野、主張に理解や共感を示してくれるそういう好意的な行動には、やはり、相手と親しくなりたいという男性心理が隠れているのです。
