好意を持っている相手のパーソナルスペースに踏み込む心理
人は誰でもパーソナルスペースというものを持っています。
このパーソナルスペースは、自分の周囲に円形に広がっている目で見ることができない縄張りにも近いものになっていて、好意的でない相手にパーソナルスペースに踏み込まれてしまうことによって、イライラしてしまうことや落ち着かないといった状態になってきます。
パーソナルスペースは、自分が好意を寄せている人以外には近くに来ないでほしいといった心理が作り上げているスペースともいえます。
ですので、このパーソナルスペースは、恋愛においても上手く活用していくことができます。
男性が自分に好意を持ってくれているのかや持ってくれていないのかを確かめるためにもパーソナルスペースに踏み込むことによって男性心理を読み取ることも可能になってきます。
パーソナルスペースは、潜在意識の心理が作り出している空間になっているので、踏み込むことによってどのような態度を見せるのかなどの気持ちを読み取ることができます。
男性の場合、前と後ろのスペースに踏み込むといったことをされるのが嫌いな傾向にあります。
ですので、男性心理を読み取りたい場合には、横から踏み込むようにしましょう。
この場合、急に近づいてしまうことによって、誰もが違和感を感じてしまうことになるので、会話を行いながら踏み込むようにすることが大切です。
男性のパーソナルスペースに踏み込む行為をしてみて、男性側が好意的でないと判断した場合には、男性心理として、男性側の方から少し距離を取るような行為を行うことがあります。
ですが、パーソナルスペースに何回も踏み込むような行為をされると相手に親近感が沸くといった状況になってきます。
好意を持っている男性と親密な関係になりたければ、積極的にパーソナルスペースに踏み込んでみるようにしましょう。
男性にも女性にもパーソナルスペースというものが存在していて、このパーソナルスペースを利用することによって、相手が好意を持ってくれているのか知ることもできますし、男性心理を読み取ることもできます。
男性心理を読み取ることによって、好意を寄せている男性と更に親しくなることができます。
